<アカデミア美術館へGO!>
ランチの後はアカデミア美術館へ。
アカデミア美術館はミケランジェロのダビデ像が飾られている美術館です。
教科書の世界の芸術品をこの目で観れるとは、フィレンツェの凄さを感じます。
ドゥオーモからアカデミア美術館までは徒歩15分ほど。
美術館の周りにはぐるりと長蛇の列ができてきます。
ここで役立つのがフィレンツェカード♪
フィレンツェカードを持っている人はここに並んでねという場所に並ぶと優先的に入口に通されます。
待ち時間5分程度だったと思います。
買ってよかった、フィレンツェカード。
行列に並んでいる人たち、どのくらい並ぶのだろう。
予約しないと並ぶとわかってて、なんで予約して来ないのかな。
<アカデミア美術館の予約方法>
iv>ちなみに予約払いこちらのアカデミア美術館公式サイトから予約できます☆
BOOKING TICKETというところからですね。
日本人の場合full price になりますので、そこに必要枚数を入力し、他日付を選択して次ページへ進んでいくと出来そうです。
ハイシーズンだと直近は予約いっぱいで選択できないのでしょうか。
昼間の時間で予約しようとすると2週間ほど先から選ばないといけない様子でした。
<アカデミア美術館の中は>
入口の中に入ると、人は多いもののギュウギュウに人が詰まってるという程ではありませんでした。
しばらく流れに沿って進むとダビデ様が見えてきました。
実際のダビデ様は、、
大きい!!
そしてなんかリアル、、
後で調べたところダビデ様は 台座抜きで410cmらしいです。
教科書の挿絵でしか見たことなかったですからね。挿絵小さいので。。
等身大サイズと思っていました。
ダビデ様を前に、あーフィレンツェなんだここはと実感しながら、ダビデ様の展示スペースのところにあるベンチに座って一人でしばし眺めました。
アカデミア美術館は有名な作品は他にないのですが、彫刻品がたくさんあったので鑑賞してきました。
彫刻にあまり興味なかったけれど、何気ない人の体が芸術家の手に掛かると美しい芸術品になって、素晴らしいなと思いました。
そしてこんな偉大な芸術作品をすぐ目の前で見ることができて写真も撮影できるヨーロッパっですごいと思いました。
出口を出たところでジェラートが売っていたので買ってみました。
お味は、うーん、なんというか濃いというかなんというか。
お店の感じもあまりパッとしなかったものね。まあ仕方ない。
このあとまたドゥオーモの方に戻り、ジョットの鐘楼に上ります。